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電解次亜水等の効果については、(一社)日本電解水協会並びに、(一財)機能水研究振興財団のホームページに掲載されていますのでご参照ください。 |
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電極表面の組成をエネルギー分散型X線分析装置により分析しました。
エネルギー分散型X線分析装置は、電子線照射により発生する特性X線を検出し、分光することによって、含有元素、およびその組成比を特定します。 |
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デオスナイパーⅡの電極
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デオスナイパーは安全・安心な白金電極を採用しております。 |
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【参考】他社生成器の電極 |
A社
元素 |
Ti |
O |
Ru |
Ir |
% |
57 |
29 |
10 |
3 |
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B社
元素 |
Ti |
O |
Ru |
Ir |
% |
54 |
29 |
11 |
6 |
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他社生成器2社を調査した結果、ルテニウムが検出されました。 |
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電極指針(抜粋)
不溶性電極の触媒には、安定な貴金属が適している。貴金属には、一般的に金(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、イリジウム(Ir)、ルテニウム(Ru)、オスミウム(Os)の8元素がある。金は触媒として不活性であり、銀は酸化し伝導性を消失する。ロジウムは白金に近い性能を有するが、価格が高いため通常は使用しない。
ルテニウムは食塩電解用陽極において常用されており電解水用陽極として利用可能であるが、電解水の生成条件では、四酸化ルテニウムRuO4(ガス状)が電解により生成し、水に溶解する恐れがある。四酸化ルテニウムは、呼吸系にひどい炎症を引き起こし、眼にも障害を与えるので十分な注意が必要である。したがって、ルテニウムは次亜塩素酸水(食品添加物)の製造用電極としては使用すべきではない。
以上より、チタン基材に白金および酸化イリジウム触媒を形成した不溶性電極が選択される。 |
〇財団法人機能水研究振興財団発行「次亜塩素酸水生成装置に関する指針(第2版-追補)」 |
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電解次亜水生成装置デオスナイパーⅡは安全安心のJEWA認定生成器です。
食品添加物として指定された電解水の規格基準を基に審査し、適合した装置として一般社団法人日本電解水協会(JEWA)より認定されました。 |
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